連載12
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ザ・ライトスタッフオフィス「漢字研究会」

◆意外と読めない三文字熟語 あいうえお順(2)


大往生 心を乱すこともなく、安らかに死ぬこと。病気などで苦しむことなく迎える往生 (用例:)「せめてもの救いは大往生だったことだ」〈だいおうじょう〉

大音声 大きな音、大声。〈だいおんじょう〉

大上段 竹刀を頭上にふりかぶる剣道の構えを強めていう言葉。人を威圧するような態度。(用例:)「大上段で交渉に当たる」〈だいじょうだん〉

大丈夫 りっぱな男性のこと。あるいは強くて危なげないさま。しっかりしていて、間違いないこと。〈だいじょうぶ〉

大団円 映画、芝居、小説などですべてが解決する最終場面。カタストロフィ。(用例:)「紆余曲折はあったが、最後は大団円にまとまる」〈だいだんえん〉

大磐石 非常に大きな岩。あるいはどっしりして動かないさま。物事の基礎が堅固で、ゆるぎないことを差す磐石を強めて言う言葉。〈だいばんじゃく〉

駄法螺 いい加減なことば。おおげさなほら。(用例:)「駄法螺ばかり吹いてばかりいると、いずれ人から信用されなくなる」〈だぼら〉

長大息 大きなため息を長々とつくこと。〈ちょうたいそく〉

超弩級 戦艦の呼称。体力などが優れていること。(用例:)「超弩級の戦艦大和」〈ちょうどきゅう〉

珍無類 他にないほど珍しいこと。(用例:)「珍無類の特技を披露する」〈ちんむるい〉

辻説法 道端で通りかかった人に説法すること。〈つじせっぽう〉

美人局 男女があらかじめ図ったうえで、女が他の男性と情交し、男がそれをネタに金銭をゆすること。(用例:)「出来心から美人局に遭ってしまった」〈つつもたせ〉

丁字路 丁字の形をした道路。三叉路のこと。〈ていじろ〉

鉄火場 ばくちをする場所。〈てっかば〉

鉄面皮 厚かましい人、恥知らず。〈てつめんぴ〉

出歯亀 女風呂をのぞくような不埒な男の蔑称。池田亀太郎という出っ歯の変態性欲者の名から生まれたことば。〈でばかめ〉

手拍子 手を打って拍子をつけること。囲碁・将棋などでよく考えずに手を打つこと。〈てびょうし〉

手風琴 アコーディオンのこと。〈てふうきん〉

出無精 外に出ることをおっくうがる人のこと。=出不精。(用例:)「仕事を定年退職してからすっかり出無精になってしまった」〈でぶしょう〉

手療治 医者にかからず、自分で治してしまうこと。〈てりょうじ〉

天花粉 きからすうりの根からとった白色のでんぷん。化粧や薬用に使われる。〈てんかふん〉

湯治場 温泉療養をする場所。〈とうじば〉

唐変木 気のきかない人。もののわからない人。偏屈な人物などをののしりあざける語。わからずや。まぬけ。(用例:)「お前のような唐変木は、地獄に落ちてしまえ」〈とうへんぼく〉

独壇場 自分の思いのままに振舞うこと。(用例:)「芝居は主役の独壇場となった」〈どくせんじょう(=どくだんじょう:どくせんじょうの誤用が慣用的に使われるようになった)〉
共白髪 夫婦が共に白髪になるまで長生きすること。また、麻糸をたばねて白髪に見立てた祝い物。結納・婚礼などの祝儀に用いる。〈ともしらが〉

頓珍漢 物事のつじつまが合わないこと。行き違いが生じて前後すること。とんまな人。(用例:)「話が頓珍漢なほうに及ぶ」〈とんちんかん〉


長談義 説法や講話など、話が長いこと。(用例:)「ついつい長談義に花が咲いた」〈ながだんぎ〉

長丁場 宿場と宿場との距離が長いことから長い旅程を表す。転じて、ものごとが長く続くこと。(用例:)「本会議場での議論はまとまらず、午前0時を過ぎて長丁場になった」〈ながちょうば〉

夏木立 夏に生い茂っている草木。〈なつこだち〉

浪花節 物語・演劇などの文芸作品を材料とした、節調を加えた語り物。三味線を伴奏とする語り物。浪曲。〈なにわぶし〉

生意気 よく知りもしないで知ったかぶりをしたり、さしでがましい態度をとるさま、あるいは人のこと。こしゃく。〈なまいき〉

生兵法 剣術や兵法が未熟なこと。ほんの少ししか知識がついていないこと。転じて、ひろく物事に関する知識などについてもいう。(用例:)「生兵法は大怪我の元」〈なまびょうほう〉
二本棒 武士をあざける呼称。鼻水をたらした子供。妻に甘い夫。〈にほんぼう〉

二枚舌 言ったことがコロコロ変わること。嘘をつくこと。矛盾したことを言うこと。(用例:)「朝と夜とで二枚舌を使う」〈にまいじた〉

荷厄介 荷物が邪魔になること。ものごとをもてあますこと。あるものを任せられて負担になること。(用例:)「あのプロジェクトは彼にとっては荷厄介だったのだろう」〈にやっかい〉

入道雲 夏に見られる、垂直に立ち上る雲。〈にゅうどうぐも〉

人畜生 人と思えぬほどひどい行いをする人。〈にんちくしょう〉

人非人 ひとであってひとでない。人の道にはずれたことをする人間以下の人。人としての思いやりのまったくない人。(用例:)「そんなことをするのは、ひどい人非人だ」〈にんぴにん〉

野放図 ずうずうしいさま。しまりなく、きりがないこと。横柄なさま。(用例:)「野放図にのさばる」〈のほうず〉


白眼視 人を白い目で見ること。冷淡に扱うこと。(用例:)「犯罪人と白眼視する」〈はくがんし〉

白昼夢 昼間に見る夢。非現実的なまったくの空想。白日夢。〈はくちゅうむ〉

莫連女 莫連は世間ずれして、わるがしこいさま。また、そういう人。すれっからし。あばずれ女のこと。〈ばくれんおんな〉

端境期 流通している新米と古米が入れ替わる時期のこと。広義には、物事の移行期を指す。(用例:)「春は何事も端境期になる」〈はざかいき〉

裸一貫 自分の体以外に元手となる財産がまったくないこと。(用例:)「借金を清算して裸一貫から出直す」〈はだかいっかん〉

畑水練 畑で水泳の練習をすることから、役に立たない訓練のことをいう。空理空論。〈はたけすいれん〉

初日影 初日。またその光。〈はつひかげ〉

破天荒 誰もしなかったことをすること。前代未聞。未曾有。(用例:)「破天荒な人生を送る」〈はてんこう〉

波止場 船着場。埠頭のこと。港。〈はとば〉

羽二重 絹織物の一種。礼服・羽織などの裏地につかう。〈はぶたえ〉

端武者 とるに足りない武士のこと。〈はむしゃ〉

早合点 よく説明を聞きもせず、間違って納得すること。よくしらないでわかった気になること。(用例:)「失敗するときはいつも早合点だ」〈はやがてん(=はやがってん)〉

腹八分 暴飲暴食せずに、適度に食事を摂ること。ちょうどよい量のこと。〈はらはちぶ〉

波羅蜜 生死の境地を離れ、悟りの境地を得ること。またそのための修業。波羅蜜多。〈はらみつ〉

破廉恥 恥知らずなこと。厚顔無恥。不正・不徳の行いをすること。(用例:)「電車内でのチカンは破廉恥な行為です」〈はれんち〉

半風子 虱という字が風の半分であることから、しらみを意味する。〈はんぷうし〉
繁忙期 非常に忙しい時期のこと。(用例:)「師走はどの商売も繁忙期になる」〈はんぼうき〉

干菓子 乾燥させた菓子。〈ひがし〉

鼻下長 女に対して鼻の下を長くする男。女に甘い男。〈びかちょう〉

悲喜劇 悲劇と喜劇。悲しいことと喜ばしいことが同時に起きること。〈ひきげき〉

被疑者 犯人の疑いを持たれたものの、まだ起訴されていない者。容疑者。〈ひぎしゃ〉

比丘尼 出家して尼になった女性。〈びくに〉

肘鉄砲 肘の先で強く突くこと。厳しく拒否してはねのけること。(用例:)「彼女を食事に誘ったが肘鉄砲を喰らったよ」〈ひじでっぽう〉

美丈夫 りっぱな男。美青年。〈びじょうぶ〉

人心地 人間らしい気持ち。生きているという実感。はっきりした平常の意識。〈ひとごこち〉

人真似 他人の真似をすること。動物が人間の真似をすること。〈ひとまね〉

檜舞台 能楽・歌舞伎の舞台がヒノキの板でつくられていたことから、りっぱな舞台、晴れ舞台を指すようになった。(用例:)「甲子園という檜舞台に上がる」〈ひのきぶたい〉

彌縫策 欠点や失敗を補うために一時逃れにとる手段。(用例:)「とりあえず彌縫策を打っておく」〈びほうさく〉

備忘録 忘れたときのために書き留めておくメモ。〈びぼうろく〉

百人力 百人の力を合わせたほど力が強いこと。援助を得て非常に力強いこと。(用例:)「彼が加われば百人力だ」〈ひゃくにんりき〉

百万言 非常に多くのことば。(用例:)「百万言を尽くして励ます」〈ひゃくまんげん〉

百面相 いろいろな顔をしてみせる寄席芸、またはその顔。〈ひゃくめんそう〉

百葉箱 気象観測用の装置を入れておくために、戸外に設置してある白ペンキ塗りの箱。〈ひゃくようばこ〉

表六玉 間の抜けた人、愚か者のことをののしる言葉。(用例:)「あそこの息子は表六玉だ」〈ひょうろくだま〉

日和見 天気のようすを見ること。あるいは、ものごとの情勢をうかがって、立場をはっきりさせないこと。〈ひよりみ〉

無愛想 愛想のないこと。すげないこと。(用例:)「無愛想な店員」〈ぶあいそう〉

不可解 わけがわからないこと。理解できないこと。(用例:)「不可解な事件」〈ふかかい〉

不可欠 欠かせないこと。〈ふかけつ〉

不行状 行儀のよくないさま。行いがよくないこと。身持ちがよくないこと。〈ふぎょうじょう〉

不文律 不文法と同じく、文書で表現されていない法や規律。暗黙の了解事項。(用例:)「不文律のルール」〈ふぶんりつ〉

分限者 分限とは身のほど、ぶんざいを表し、財産持ちのこと。ものもち。〈ぶげんしゃ=ぶげんもの〉

無骨者 ①礼儀・作法を知らないこと。②役に立たないこと。才能のないこと。③ぐあいが悪いこと。③ごつごつしていて、洗練されていないこと(「武骨」とも書く)。④軽業などの曲芸。(用例:)「田舎の無骨者」〈ぶこつもの〉

不作為 当然やるべきことをやらないこと。〈ふさくい〉

不祝儀 人の死・事故など、不吉なできこと。凶事。特に葬式についていう。〈ぶしゅうぎ〉

不寝番 一晩中眠らずに番をすること。また、その人。ねずのばん。(用例:)「不寝番で看病する」〈ふしんばん〉

不世出 まれにしか生まれないほど優れた才能を持っていること。世の中にまれなさま。(用例:)「不世出の大選手」〈ふせいしゅつ〉

不相応 つりあわないこと。ふさわしくないさま。ふつりあい。(用例:)「不相応なカップル」〈ふそうおう〉

不調法 ①ものごとが行き届かないこと。至らないこと。気がきかないこと。②考え違い。しくじり。あやまち。③酒・煙草をたしなまないこと、芸事が出来ないことなどを謙遜していう語。〈ぶちょうほう〉

仏頂面 不機嫌そうな顔つき。無愛想な顔。ふくれづら。〈ぶっちょうづら〉

不束者 気が回らない者。不器用な者。ゆきとどかない者。(用例:)「不束者ですが、娘をどうぞよろしく」〈ふつつかもの〉

不体裁 見かけまたは外聞が悪いこと。体裁が整わないこと。ぶていさい。〈ふていさい〉

不手際 手際がヘタでうまくいかないこと。物事の処理やできばえの悪いこと。へた。(用例:)「不手際で会社に損失を与えてしまった」〈ふてぎわ〉

風土記 ①地方の文化や風土を記した書物。②七一三年(和銅六)に元明天皇が諸国に命じて郡郷の名の由来、地形、産物、伝説などを記して撰進させた地誌。〈ふどき〉

分相応 身の程にあっていること。また釣り合っていること。(用例:)「分相応の報酬」〈ぶんそうおう〉

朴念仁 口数が少なく無愛想な人。ものわかりの悪い人。わからず屋。〈ぼくねんじん〉

惚茄子 ①外皮の色つやのあせた茄子の実のこと。②ぼけた人を侮蔑することば。〈ぼけなす〉

墓誌銘 死者の事跡を書き記した墓誌のあとに書き加えた短い文句。〈ぼしめい〉

菩提寺 一家が代々帰依して葬式・追善供養などを営む寺。菩提所。檀那寺。香華院。〈ぼだいじ〉

木強漢 一本気で飾り気がない男のこと。強い男のこと。〈ぼっきょうかん〉

法螺吹 ①ほらがいを吹くこと。また、その人。②大言をする人。でたらめを言う人。おおげさなことをいう人。うそをつく人。〈ほらふき〉

襤褸糞 劣悪なさまをののしって言うことば。くそみそ。(用例:)「襤褸糞に言う」〈ぼろくそ〉


真面目 ①真剣な態度・顔つき。本気。②まごころがこもっていること。誠実なこと。真剣なようす。〈まじめ〉

益荒男 ①立派な男。上代、朝廷に仕える官僚。のち男性の通称。②強くて勇ましい男子。ますらたけお。③狩人。猟師。おおしく、力強い男。〈ますらお〉

股旅物 旅を主題として義理人情をからませた小説や映画。〈またたびもの〉

満艦飾 ①祝祭日などに、停泊中の軍艦が艦全体を信号旗などでかざり立てること。軍艦を国旗や照明で飾ること。盛装すること。②女性などが盛んに着かざること。洗濯物を一面に干し並べることなどにたとえる。〈まんかんしょく〉

万華鏡 玩具のひとつ。鏡の板を組み合わせた筒に、色紙片などを入れ、のぞいて遊ぶ錦眼鏡(ニシキメガネ)。百色眼鏡。カレードスコープ。ばんかきょう。〈まんげきょう〉

木乃伊 人間または動物の死体が永く原形に近い形を残して保存されているもの。天然的ミイラと人工的ミイラとがあり、天然的ミイラは土地の乾燥と、鉱物的成分、空気の乾燥、寒冷のために、死体が自然に乾固したもの。人工的ミイラは主として宗教上の信仰から人間の死体に加工してその腐敗を防止したもので、エジプト・ミャンマー(ビルマ)などに見られる。(用例:)「木乃伊取りが木乃伊になる」〈みいら〉

三行半 江戸時代に夫から妻に書いた再婚許可状が三行半だったことから。夫から妻に書く離婚状の俗称。(用例:)「三行半を突きつける」〈みくだりはん〉

身支度 きちんと身なりを整えること。みごしらえ。〈みじたく〉

水見舞 水害にあった人の安否を確かめること。〈みずみまい〉

店仕舞 その日の営業を終了すること。または、廃業すること。〈みせじまい〉

三瀬川 三途の川のこと。〈みつせがわ〉

三七日 人が死んで二十一日目。〈みなぬか〉

見目形 顔と形。容姿。(用例:)「見目形麗しき女性」〈みめかたち〉

無一文 まったく金を持っていないこと。一文無し。〈むいちもん〉

無自覚 自分のしていることを理解していないこと。〈むじかく〉

無慈悲 思いやりがまったくかけていること。あわれむ心がないこと。(用例:)「無慈悲な仕打ち」〈むじひ〉

無邪気 ①邪心のないこと。わるぎのないこと。②深い考えがないこと。考えが単純なこと。③あどけなくかわいらしいこと。(用例:)「子どもが無邪気に遊ぶ」〈むじゃき〉

無尽蔵 いくらでもあること。とってもとっても尽きないこと。〈むじんぞう〉

無造作 注意深くないこと。簡単にできること。あれこれと手段・技巧を弄しないさま。(用例:)「無造作なウソはすぐにバレる」〈むぞうさ〉

無駄足 行っても役に立たないこと。足を運んだかいのないこと。(用例:)「無駄足を踏まされる」〈むだあし〉

無鉄砲 前後のみさかいもなく、ものごとをなすさま。向こう見ずなこと。若いころの無鉄砲がたたる〈むてっぽう〉

胸算用 頭の中で計算すること。胸中での算用。むなづもり。〈むなざんよう(=むねざんよう)〉

明太子 すけそうだらの卵巣を塩と唐辛子で浸けたもの。〈めんたいこ〉

目論見 企て。計画。計算。設計。(用例:)「目論見が外れる」〈もくろみ〉

百千鳥 多くの鳥。いろいろな鳥のこと。または、ちどりやうぐいすの別名。〈ももちどり〉

や・ら・わ
八重歯 ふつうの歯の脇や後に重なるようにして生えてくる歯〈やえば〉

八百長 相撲やその他の競技で勝敗を前もって打ち合わせ、真剣勝負しないこと。なれあい勝負。転じて、事前の話し合いによりなれあいでことを運ぶこと。〈やおちょう〉

八百万 数が非常に多いこと。ちよろず。(用例:)「八百万の神様」〈やおよろず〉

自棄糞 やけを強めていう語。自暴自棄になること。〈やけくそ〉

野狐禅 なまかじりの禅。生かじりにもかからわず、さもわかったようにうぬぼれている人。〈やこぜん〉

香具師 縁日やお祭りなど人での多い所に露店などを営む人。また粗製の商品などを売ることを業とする者。てきや。〈やし〉

矢継早 ①矢を継ぐのが早いさま。矢を続けて射る技の早いさま。②物事の間をおかずに処理するさま。つぎつぎと俊敏にするさま。(用例:)「矢継早に契約が決まる」〈やつぎばや〉

流鏑馬 ①馬を駆けながら、弓で的を射る競技。②スズメ目ヒタキ科ウグイス亜科の鳥。〈やぶさめ〉

野暮天 とてもやぼな人のこと。また、その人。〈やぼてん〉

遊蕩児 遊蕩をする人。放蕩者。道楽者。遊びで身を持ち崩す人のこと。〈ゆうとうじ〉

養嗣子 家督相続の権利を持った養子。家督相続制度の廃止とともに廃止された。〈ようしし〉

養親子 法律による養子縁組をした親子のこと。〈ようしんし〉

葉緑素 緑色植物の葉に含まれている緑色の色素。大部分の植物では葉緑体の中にある。〈ようりょくそ〉

予餞会 卒業などを前に行う送別会。〈よせんかい〉

余所事 自分とは直接関係のないこと。(用例:)「災害は余所事と思うな」〈よそごと〉

四方山 ①しほうはっぽう。諸方。②いろいろ。さまざまなこと。〈よもやま〉

楽隠居 家督を子に譲って、自分は安楽に世を送る隠居。気ままな引退生活を送る人。(用例:)「余生は田舎で楽隠居したい」〈らくいんきょ〉

乱痴気 ①理性を失うこと。転じて、入り乱れて騒ぐこと。混乱。喧嘩。②情事に関する嫉妬。〈らんちき〉

律義者 生真面目で義理堅い人。〈りちぎもの〉

理不尽 ①道理を尽さないこと。②道理にあわないこと。ものごとをむりやりやること。理屈に合わないこと。(用例:)「理不尽な仕打ちを受ける」〈りふじん〉

狼藉者 乱雑な者。理不尽に他を犯す者。〈ろうぜきもの〉